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ハノイからダナンに移動して、真っ先に感じるのは交通量の差。名物の青い海が迎えてくれたら、最高だったのですが、残念ながら一週前の台風の影響で真っ青とはいきませんでした。


ダナン市およびダナンICT企業の方々とセミナーで意見交換を行い,

夜はワーキングディナーへ招待されました。


ダナン２日目は、ソフトウェアパーク訪問、ダナン企業訪問等のスケジュールを消化しました。
FPTは有名な企業ですが、実際に働いている方のPCのOSが、日本語OSに統一されているところが印象的でした。

そしてもう一つはFPTシティー！
スマートシティーの開発は、日本始め諸外国の都市で活発に進められていますが、彼らは企業体として実現しようとしているところに勢いを感じ、経済成長期と言われるベトナムの中でもベトナムドリームを体現しつつある瞬間を垣間見た気がします。

FPTダナン会議室。向かって一番左奥が今回ベトナム訪問を通じてNo1の日本語を操ったグエンさん。彼らのPCもまた日本語OSです。

FPTシティはダナン空港直通の道路を整備中で空港から30分！プライベートビーチ周辺の別荘の価格帯は１億円!!

ダナンミッションの締めはホイアン訪問とベトナム名物？のアクシデント
初日のガイドさんのお話どおり？交通事故に遭遇しました。順調だった視察ツアーの中で、事故処理を含めて、やはり外国だなという緊張感を呼び覚ます体験となり勉強になりました。

とはいえ４日間の強行日程をねぎらい。最終日はホテルの部屋で車座になってお酒を酌み交わしました。

ベトナム料理は大変美味しいですし、ベトナムビールも、ベトナムウォッカもたくさん飲みましたが、ベトナムワインだけは・・・。今回挑戦したものは、少々手強かったです。

ハードワークとともに、JISA視察団の方々とお酒を酌み交わしお話しできた時間が、今回参加最年少だった私にとって掛け替えのない財産となりました。帰国後もこの縁を大切にしたいと思っています。