Software Expo 2013 会場風景
東南アジア初のソフトウェア専門の展示会
(2013/10/16)
メイン会場前のサインとTabletを持ったゆるキャラ（ホワイトモンキー？）
2013年9月26～28日、タイ・バンコクのクイーンシリキット国立コンベンションセンター(QSNCC)で、Software Expo 2013が開催されました。
主催はタイの政府機関SIPA (Software Industry Promotion Agancy）です。日本からは富士通、NTTデータ、丸紅情報システムズ、オージス総研の各社がインターナショナルエリアに出展しました。
国際展示会については今回が初めてということもあり、主催者側が円滑な準備が出来ていないことがありました。
またビジターの数が期待ほどではなかったです。展示する内容をシンプルで分かりやすいものにする必要があるなど、新興国市場の特徴を理解することの必要性が感じられました。これらはやはり実際に参加してみないと肌で感じられません。やってみないとわからないことにチャレンジした、という意味では「一歩前進」という評価も
あっていいのではないかと思います。