特集 -Special-

タイへ行ってきましたっ ! その2
タイの街角風景など

(2013/10/16)

タイへ行ってきましたっ !  その2高層ビルと古い建物、空からは滝のような雨
まず、9月のバンコク市内の様子などをちょっと紹介してみます。
車はあいかわらず渋滞です。昔に比べると地下鉄などの公共交通機関が整備されきたおかげか「だいぶ渋滞は減ってきたのでは?」という人もいますが、まだまだひどいJamです。
車の間を縫うように走っているのは、バイクタクシーです。オレンジのビブスをつけて走っています。交差点やショッピングセンターなどの施設ではバイク待ち行列があり、バイクが来るとみんな横座りで飛び乗って利用しています。
ごらんのとおり後ろに乗っているお客さんはヘルメットを着けていませんので、事故にあうと危ないです。法律上はヘルメット着用義務があるらしいのですが、着けているお客さんは誰もいません。おまわりさんも見て見ぬふり。
値段は普通のタクシーと変わらないらしいです。危なくて安くはない(日本のタクシーの値段と比較すれば格安です!)にもかかわらず、なぜ利用者が多いかというと、「渋滞」があるからだそうです。急いでいるとき早く目的地に到着するには、これが一番のようです。朝の通勤ラッシュのときは特に利用者が多いようです。

さて、地下鉄にのってみました。ホテルのあるスクンビットからクイーン・シリキット・ナショナル・コンベンションセンターまで(1駅)です。
地下鉄、ショッピングセンターやホテルなど人が集まる主要な施設には必ずガードマンがいて荷物を見られます。 *見られるだけです。チェックといえるほどのもではないと思います。たくさんガードマンがいることになりますが、効果と見合っているかどうかは何ともいえません。
ずいずいと人の流れに乗りエスカレーターで地下へ下り、人が列を作っている自動発券機のところへ進みます。
自動発券機はタイ語で私には読めません「English]と表示されているところをタッチすると駅名と路線名が英語表示に切り替わり、何とかわかるようになります。最低料金16バーツでした。50円くらいです。お金を入れると黒いトークンが出てきますので、これを持って改札機まで進み、矢印で示された箇所にタッチするとゲートが開き通行可能になります。下車の際は、改札機についているトークン回収用の穴に放り込めば、通過できます。
1日乗車券や定期券などもあるようです。

コンベンションセンターにつき中を歩いていると、飲み物の自動販売機がありました。日本製で「販売中」と表示されています。いいんじゃないでしょうか。わかりますし、皆さん、それほど細かく何語かを気にしているわけではないようです。

さて、スクンビット21にもどって、ショッピングセンターの5階にあるレストランでお昼をすませました。地下は、デパ地下のよう。1F-4Fまではショップが並び、5Fがフードコートとレストラン街、6Fにはモバイル機器・アクセサリー売り場とシネマコンプレックス、スポーツジムがありました。食べ物は結構日本食系がありましたが、モバイル関連はほとんど韓国製や中国製でした。値段は日本の量販店より安いですが、アマゾンより高かったです。
渋滞もへっちゃら。バイクのタクシーだっ ! 渋滞もへっちゃら。バイクのタクシーだっ !
地下鉄自動券売機のまえ地下鉄自動券売機のまえ
Englishボタンでタイ語と英語の表示切り替えEnglishボタンでタイ語と英語の表示切り替え
16バーツ。が、2バーツ硬貨は使えず(-_-;)16バーツ。が、2バーツ硬貨は使えず(-_-;)
お金を入れるとトークンが出てきますお金を入れるとトークンが出てきます
トークンを改札機にタッチトークンを改札機にタッチ
立っているだけのガードマン !立っているだけのガードマン !
よく冷えた飲み物「販売中」ですよっ  !よく冷えた飲み物「販売中」ですよっ !
さぁランチださぁランチだ
ショッピングセンターの最上階はIT Terminalだショッピングセンターの最上階はIT Terminalだ
IT Terminalでは、オンラインサッカーで対戦中IT Terminalでは、オンラインサッカーで対戦中
Transformerもいるぞ。(ガンダムではありません。)Transformerもいるぞ。(ガンダムではありません。)